勉強中の睡魔や雑念と闘うために実践してみたこと
家で勉強するぞと意気込むものの敵が多いです
日々の生活の中で好きで勉強してるとは言え、続けるのは大変です。対策をあれこれ実践中です。
眠くなる
テキストをひたすら読む作業は辛いです。睡魔との戦いです。でも読まなければいけないこともあります。寝る前にコーヒーなどカフェイン飲んでも眠れる人なので眠気覚ましが無いんです。
気が散る
ついつい違うことをやってしまいませんか?なかなか集中力が続きません。家で勉強するって難しい。
では実際にどうすればいいでしょう?
私自身、効果があるなと思う順番に書いていきます。
メリハリをつける
タイマーなど活用して時間を30分や1時間と区切ります。ダラダラ勉強はよくないです。何時間も同じことを続けるのは飽きてしまいます。少しずつ変化をつけると結構勉強を続けられます。区切りの時に数分休憩を入れて息抜きも大事です。息抜きし過ぎは禁物ですが。
朝のさわやかな時間を使う
朝活という言葉が数年前に流行りました。でも睡眠時間を削ってむりやり起きても絶対勉強なんてできません。寝てしまいます。しっかり睡眠、ライフサイクルをずらして早く起きて勉強するのがよいです。寝不足でなければ午前中はどんなに退屈なテキストを読んでいても眠くなりません。
ダメな時間は外す
どうにもこうにもランチ後のまどろみタイムは絶対に無理です。どんなに顔を洗ったりコーヒー飲んでもダメです。諦めます。こういう時間に雑用を済ませておきます。
ケータイ、スマホを手の届かないところに置く
そんな遠くでなくていいのです。自室で勉強するなら、ケータイをキッチンに置いておくとかです。横に置くと気が散りますよね。
問題を解く
手を動かしている時はけっこう勉強に集中できるものです。
自分の部屋で勉強しない
部屋には誘惑がいっぱいです。ふと目についたマンガに手が伸びるなんて日常茶飯事です。外だと図書館や自習室。自宅でも誘惑の無い場所に移動しましょう。
天気のいい日は屋外で勉強する
昼間なら近所の公園でテキストを読むのもいいですよ。清々しい気持ちになります。
環境によっては自宅ベランダも同様に日差しを浴びて心地よく勉強できます。でもポカポカ陽気過ぎて眠くなる時は避けましょう。
自分の部屋なら視界を勉強道具のみにする
机の上や回りに何も無い状態にしてしまいましょう。まずは片付けですか…。
声を出す
眠くなる時間は声を出す勉強法です。テキストや暗記するものを読む。場所は限定されますけどね。
歩きながら、走りながら
テキストを読まないでいい勉強はこれです。音声を聞きながらとか、小さい声でブツブツ暗記モノを唱えるのも有りです(周囲の様子を気にしつつ)。家の中をグルグル回りながらならテキストを読めるかもです。怪我をしないように注意しましょう。
まとめ
このように色々考えては実践しています。以前に比べて勉強効率は上がったように感じます。
中でも午前中の勉強の効率の良さは今さらながら納得しています。
小学生の夏休み、親によく早起きして朝のうちに勉強しておきなさい!と言われませんでしたか?あれは理にかなっていたんですね。
あとは脱スマホ依存症も大事ですね。